センターについて
1.霧多布学術助成研究
-平成22年度の助成研究募集は終了しました(募集期間2月1日~3月末日)-
浜中町では、自然環境を未来への財産として効果的に保全しつつ、私たち人類と共存していくために様々な取り組みを進めています。その一つとして「霧多布学術研究助成」が始まりました。この研究助成では、自然環境の保全と活用に役立つ基礎・応用研究を広く支援しています。
2.調査研究活動
霧多布湿原センターでは地域の方々や専門家と共に、湿原とその周辺地域の自然環境に関する調査研究を行っています。
緑の回廊計画
浜中町別寒辺牛集落が中心となって進めている「酪農村緑の回廊づくり」。多様な生き物が生息しやすい環境をつくるために、牧場を緑の回廊でつなぎます。
営農活動と自然との調和を目指して進行中のこのプロジェクト。湿原センター内の浜中町立体模型でも現在の登録状況を確認することができます。
ミズナラの森生き物調査
浜中町姉別地区には、直径1mを超えるミズナラの大木が林立する一角が遺されています。2005年、この森を活用しようと、地域住民による「地域の森づくり」が動き出しました。湿原センターでは専門家の協力を得て、森を利用している動植物の調査を行っています。学校教育や地域の憩いの場として大切にし、もっと仲良くなりたいドングリの森です。
榊町湿原再生事業
霧多布湿原トラストが取り組む湿地復元プロジェクト。浜中町榊町にある廃屋を解体し、湿原の植生がそこでどのような過程で復活していくのかを追跡調査しています。
生き物リスト
霧多布湿原を未来の子供たちへ引継いでいきたい。そのための基礎資料として、霧多布湿原にはどんな植物や動物がいるのかを調査しました。
©Kiritappu Wetland Center